大阪自民党の政治動向と選挙動向に多数の関西メディアが厳しい意見を表明



大阪知事市長選のダブル選挙は昨日今日と大きく報道され大阪自民党の露骨な「反対のためだけの反対」をおこなう政治手腕はあっさりと敗北を喫し世間では納得の声が流れている。

応援にかけつけたSEALDsやそのメンバー一部はツイッターで「大阪の民意がおかしい」「若い人が選挙にもっと行っていたら結果が変わっていた」(出典参照)などとつぶやき悔しさを露わにしたが、“選挙に行って維新に票を入れた大阪府市民が民意に反している”として自身らを民意として信じて疑わない発言と“選挙にいかなかった人ではなく選挙に行った人”を蔑む発言には非難の声が流れた。しかし、今回の選挙結果をみると若い世代は大半が維新に入れており「投票率が高ければ高いほど差がついていた」可能性は高く、それは朝日新聞が報じた各地域や世代の投票結果(出典)をみれば明確でSEALDsの言い分はあっさりと覆されることとなった。
柳本氏と栗原氏は大阪市民の前で民主党・共産党やSEALDsらとともに「まともな民主主義を取り戻しましょう」と演説していたが、実際に民意の風を受けることとなったのは維新側だった。

選挙結果では男女年齢別では70代以上女性以外は出口調査で維新に会に入れたという結果が出て、地域別では柳本陣営の本拠地・西成区以外は全て維新の吉村氏が勝つという結果に終わっただけではなく、西成でも50票差以内の差で負けただけという快挙をなしとげた。

この結果を受け、夜や深夜、また本日の朝にくまれた関西メディアの特集では様々なコメンテーターが大阪自民党の選挙手腕、政治手腕に対し違和感等を口にし批判することとなった。

一例で言うと
読売テレビTEN記者・伊藤氏「共産党や民主党が柳本候補を応援することに違和感を感じる人が多かった。応援にも共産党支持者がプラカードを持ってかけつけ自民党支持者からも異常な光景とうつった」

関西テレビ選挙特番・宮崎氏「なぜ自民党の候補者を応援するのに色々、共産党系の方々が動いているのかというのが理解し難い

フジテレビMRサンデー・竹田圭吾氏「都構想否決後に自民党が何もやらなかった。維新が譲歩したのに大阪会議を進めない。それにお灸をすえたいというのが府民・市民の気持ちでは」


というように大阪自民党支持者のうち維新の票に入れることを決めた有権者が感じている違和感や維新に票を入れた有権者の意見を代弁する形となった。
選挙結果をみると大阪府知事選はダブルスコアで栗原貴子が大きく敗北したが、当初、いい勝負になると思われていた市長選に関しても維新の党が勝ったのは自民党票が流れたのも一つの要員としてあり、明らかに柳本陣営の『大阪市民に未来を見せることができない』『検討するだけ』『反対のためだけに共産党とも組む異常性』という選挙手腕が間違えていたことが改めて認識されることとなった。

選挙大敗後、柳本氏は「決して共産と共闘したわけではない」と発言しているが、出口調査の結果を見ると共産・民主・公明支持者がほぼ反維新側にいれるという組織票があかるみになり、この言い訳は通じないものとなっている。
また、西成区での開票結果から柳本氏は本丸である西成区の有権者から見てもいかに仕事をしてこなかったという事が証明される一つの事例となった。

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出典『自民惨敗、共闘がアダに…柳本氏「決して共産と共闘したわけではないが…」野合批判払拭できず』産経新聞
http://www.sankei.com/west/news/151122/wst1511220099-n1.html

出典『わずか13票差 初当選吉村氏、全24区のうち唯一敗北が対立候補の地元・西成区』産経新聞
http://www.sankei.com/west/news/151123/wst1511230027-n1.html

出典『大阪おわったな。 四年間最悪だぞ。都構想も復活するかもね 』『いやー どこまでもアホなのね大阪人は』『騙されても騙されても維新か。
馬鹿馬鹿しい、さよなら大阪やね。 』『投票いかなかった人はおわってるとゆーより、始まってすらないよなきっと。いつ始まるんや?!白票入れた人は白票がどう左右するかもうちょっと考えて投票してほしかったな。維新入れた奴はもうどM確定な。 4年間腹立つニュースばっかりになりそうで今から頭痛が。。。北海道の問題も山程ある。。。 』SEALDs有名女性隊員twitter
https://twitter.com/rock_west_/status/668384800957296640(批判のため一部削除)

出典『大阪W選挙の地域別投票率』朝日新聞紙面(以下に画像)

以下出典画像
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自民惨敗、共闘がアダに…柳本氏「決して共産と共闘したわけではないが…」野合批判払拭できず


死闘の末に大阪都構想を退け、歓喜に沸いた5月の住民投票からわずか半年。大阪市長選に柳本顕氏(41)、大阪府知事選に栗原貴子氏(53)を擁立した「非維新勢力」に待っていたのは、2敗という厳しい結果だった。

 投票が締め切られた午後8時ちょうど。「2敗」を知らせるニュース速報が流れ、自民党陣営は重苦しい雰囲気に包まれた。谷垣禎一幹事長をはじめ、党本部からも幹部や閣僚が来援しての総力戦を展開しただけに、惨敗のショックは大きい。

 「個人を選ぶ市長選が橋下市政の信任投票になってしまった」。大阪市北区の選挙事務所に姿を見せた柳本氏は、表情をこわばらせて深々と頭を下げた。

 敗因を「私自身の発信力不足。危機的な大阪の経済状況や混迷を知ってほしかったが、理解が得られなかった」と振り返った。

 共産党や民主党の自主支援を受けたことが「野合、談合」と批判されたことについては、「決して共闘したわけではないが、(批判を)払拭できなかった」と語った。
http://www.sankei.com/west/news/151122/wst1511220099-n1.html