誇張しすぎたSEALDsの演説 支持層以外からは共感得られず



10月19日に行われたSEALDsの演説の内容に疑問の声が流れている。
簡単に要約すると「学費を稼ぐために臓器売買している母親がいる事をSEALDsのメンバーは知っている」「経済的徴兵制が行われる安倍政権には退陣してほしい」というものだ。これらは動画でも確認でき、また以下のようにSEALDs自体が「感動的だ」とツイッターでその様子を流している。ちなみに貧困層を代弁した人物は小林叶氏(国際基督教大学)という私立大学生だ。

もし自分1人で子供養うとしたら、月10万円の給料でどうやって暮らせばよいかという事。もし明日仕事を失ったら、自分の居場所はこの社会に存在するのかという事。つまり今日を生き延びる事ができるか、明日を無事に迎えられるか、それが彼らの切実な思ではないでしょうか(出典1)

安倍首相は日本を「美しい国」[すべての女性が輝く社会]、[一億総活躍社会]にしたいそうです。しかし現状はどうでしょうか。この国には、進学を諦めキャバクラで働き家族を養わなければならない10代の子がいます。この国には、子どもの学費のために裏で自分の内臓を売り(出典1)

生活をくいつなぐ母親がいます。
この国には、何度も生活保護を申請したが拒否され、食べるものもなくやせ細り、命を失った女性がいます。この国には、ひとりぼっちで、誰にも看取られることなく、冬の寒空の下、路上で命を落としていく人々がいます(出典1)

世間ではさすがに呆れた声が流れているが、それ以上に「臓器売買は犯罪なのでその事実を知っているなら通報するべき」という正論が流れている。

世の中には家が裕福ではなくても奨学金(擁護すると演説をした人物も奨学金で大学をかよっている※出典2)や新聞奨学生として大学に入学したり、大人になってからお金を稼ぎ大学に行く人だっている。もちろん入学試験を受ける必要があるが。
管理人も兄弟がいることもあり、大学には奨学金を借りながら行くしかなくいまだに奨学金を返還しながら仕事をしているが、そういった人は多いだろう。また、大学生にならずとも専門学校(管理人の実弟のうち1人は専門学生)に行く道や賃金は低いが中卒・高卒でも働いている人物は多く“彼らがいう貧困層”にも「大学に行くための様々な道筋」や「大学・高校にいかずとも生きていく道」は用意されており、その気になれば大学に行く事ができる事をしっている人からすれば、確かに「臓器売買を行う母親がいる」というのは大多数の人が感じたようににわかに信じがたい話だ。


SEALDsはとにかく支持層の共感をえるために同情を誘う演説を行うわけだが、「デマ」か「本当」か「誇張」か疑われるような発言に共感をえる人はすくないどころか非難の声も流れている。

現在、彼らの演説に関する主な意見は

・嘘をついて国民や聴衆者、支持者を煽動するな
・臓器売買移植は犯罪だから通報する必要がある

というようなもの。共感をえるために吐いた嘘だとは思うが、実際にSEALDsのメンバーが臓器売買のルートやシンジゲートを知っているとすれば国内にある犯罪組織を摘発する必要があり彼の告発を元に犯罪組織を一掃できるとすれば素晴らしい事だろう。

彼らは私立大学に通いながら「貧困層の代弁者」として発言する姿には違和感も多く、また「安倍政権を退陣させたあとに貧困層が幸せになるビジョンが全く見えない」点に対する指摘も多く、以前から話題になっている「安倍政権を批判したいがためだけに運動を行っている」ため矛盾も多い

19日のニュースでは若者の代表どころか国民の代表としてTBSやテレビ朝日で報道されたSEALDsのデモ、一般国民からは「こんなのが国民の代表と思ってほしくない」と非難の声が流れている。

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出典1 『この国には、子どもの学費のために裏で自分の内臓を売り生活をくいつなぐ母親がいます。』SEALDs公式twitter
https://twitter.com/SEALDs_jpn


出典2 『戦争法と貧困  表裏一体:小林叶さんは、自身も大学卒業時に600万円の奨学金返済を負うと紹介』しんぶん赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-10-18/2015101815_01_1.html

SEALDs「安保法、許せない」 成立1カ月、渋谷ハチ公前で集会…野党議員も登壇


学生グループ「SEALDs(シールズ)」が18日、安全保障関連法が成立してから19日で1カ月になるのを前に、東京・渋谷のハチ公前で集会を開いた。参加者は「安保法と安倍首相のやり方を許すわけにはいかない」と法の廃止を訴えた。
http://www.sankei.com/politics/news/151018/plt1510180018-n1.html