大阪の進退いかに 大阪W選挙出馬する人達に注目集まる



7月に記事にしたが、大阪の市長・知事W選挙の維新以外の出馬に関して案の定、都構想反対で辻元清美ら民主党と共産党と同じ街宣車の上に立ち演説を行ったりと奔走した大阪自民党・柳本顕氏と都構想住民投票後に公務員らから希望の声があった平松前市長が出てくることがほぼ確定した。


現段階で都構想住民投票の際に反都構想派が勝利を決めた瞬間に「うれしい!うれしい!うれしい!」と大喜びした姿には不快という声も多く、府民・市民より自身の事しか考えていないという厳しい感想が多数流れた平松氏に公務員や既得権益層以外からの票は流れないと考えられ、平松氏再選の可能性は低いように思われる。(当時のSNS参考)

また、反都構想として民主・共産と組んだことで一定の支持層が離れていった事実や、都構想対案として付け焼き刃で出した「大阪戦略調整会議」「総合区」が案の定「決定権のない無駄な会議」「改革スピード低下?さっそく 宙に浮く形だけの対案」と無駄な税金を使った意味のない会議であることが住民投票で大阪自民党が勝ったことで明るみになり、関西のメディアでさえも批判的な意見を流すなど、厳しい評価がよせられている大阪自民党

前哨戦として枚方市長選で勝った維新の党からすれば、勝つ見込みが高いが民主、共産らと協力しての選挙戦になれば分が悪く今回の選挙で維新が敗退すれば平松前市長時の元の大阪に戻る可能性は多いにありえる。

維新の会(橋下市長)の功績は大きく様々な部分で大阪の政治を革新的に変えてきたが大阪都構想住民票の構図と同じく政治家や利権団体、公務員等からは嫌われても仕方ないというような政治内容を行っていた事もあり、既得権益層を敵に回しているため開票まではわからないところである。

一部メディアによると府知事選に登場する「平松氏」の生活保護票と公務員票はほぼ入る事が決定していると報道しており選挙の行方に注目が集まっている。

橋下市長の功績一部
・自身の市長報酬4割カット、退職金8割カット(市議会は維新が提出した議員歳費3割カットの条例案を拒否)
・職員給与を平均7%カット(幹部は15%カット)
・人件費を15%、年間360億円削減
・高給取りだった市営バス運転手の給与を2割引き下げ、市営バス事業31年ぶりに黒字
・天下りポストだった外郭団体を府と統合・民営化を含め70団体から7団体へ最大9割削減予定(7割削減済み)
・競争性の無い随意契約を金額で87%、件数で96%削減
・2013年改選だったポストで公募の無い天下り29団体37人から10団体11人へ7割削減
・区長を公募し、窓口サービス評価を星の数にして公表、局長も公募、交通局長の民間登用
・大阪市教育委員会委員公募、大阪市立小中高の校長を公募、通常月1~2回の教育委員会会議を月3~4回開催
・市営地下鉄売店の運営を天下り団体から民間コンビニに
・事業をゼロベースで見直す「市政改革プラン」により歳出380億円削減(当初プラン見込み額の96%達成)
・前市長が領収書の不要な交付金へと不透明化し4億円以上ばら撒いた地域振興活動への補助金を透明化、全て100%だった補助率を上限75%に引き下げ
・不正受給取締り・就労支援で生ぽが22年ぶりに減少(政令市で唯一)「現金はパチンコに使っちゃう人がいるからICカードで」
・朝鮮総連の関連施設について前市長が実施していた税の優遇措置を廃止
・税金で管理運営していた大阪城公園を委託料ゼロで民間委託、年間2億円以上の納付金と収益の一部が市の増収に
・建て替える予定だった市立病院を民間に売却、府立急性期・統合医療センターに統合(二重行政解消)
・ごみ収集を効率化、森之宮・大正の2焼却場の立替計画を停止
・記者会見を記者クラブだけでなく、ネットメディアやフリージャーナリストにも解放
・子育て・教育関連予算を前市長の67億円から336億円へ大幅アップ
・重点的医療扶助(生活保護者医療適正化)
・就学前までだった医療費助成を15才以下まで拡充
・妊婦健康診査無料化
・中学給食を導入、低所得世帯には半額を助成、小中学校教室にエアコン設置し夏休みを短縮
・特別予算を組み、街頭犯罪多発地域を充填パトロール実施
・通行人に迷惑だった繁華街キタ・ミナミでの客引き行為を禁止
・不潔だった市営地下鉄トイレを改装
・市営地下鉄・ニュートラムの終発時間を延長
・市営地下鉄の運賃を史上初めて値下げ


大阪戦略会議の流れ(わずか2回目で堺市長と自民、共産の欠席で定足数満たさず流会となった)
大阪自民党が話し合うだけの「大阪戦略調整会議」を8月に開始予定 大阪都構想の対案として出されたが決定権がなく二重行政解消不可能な「無意味な会議」と酷評相次ぐ

大阪自民党・柳本氏「二重行政の有無を問う後ろ向きな議論は辞めにしたい」 大阪都構想の対案『大阪戦略調整会議』について弱腰の発言 大阪府民からは「税金を使った無意味な会議」と厳しい指摘

大阪都構想の対案「大阪戦略調整会議」に維新が反発 大阪自民党・柳本氏「大阪会議は決めることを前提としない」と公表 税金を使い決定権がなく話し合うだけの旧体制の大阪政治に非難相次ぐ
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平松前市長、次は「vs松井氏」か知事選擁立論 こんや態度表明 産経新聞


11月22日投開票の大阪府知事選に、前大阪市長の平松邦夫氏(66)の擁立論が民主系の政治団体の出身者らを中心に浮上し、平松氏が8日夜に態度表明することが、関係者への取材で分かった。

 知事選には、現職の松井一郎府知事(51)=大阪維新の会幹事長=が5月の住民投票で反対多数となった「大阪都構想」への再挑戦を掲げて再選出馬する見通し。平松氏は都構想に反対しており、非維新勢力の結集を模索しているとみられる。
http://www.sankei.com/west/news/150908/wst1509080023-n1.html



市長選 自民府連が柳本氏で調整 近く党本部へ打診 産経新聞


11月22日投開票の大阪市長選挙の候補者選定で、自民党大阪府連が、出馬の意向を固めた柳本顕(あきら)市議団幹事長(41)を軸に調整していることが4日、関係者への取材で分かった。検討状況を府連会長の竹本直一衆院議員(大阪15区)が近く党本部側へ伝える。

 府連内部には、党総裁の安倍晋三首相が憲法改正などで橋下徹大阪市長(大阪維新の会代表)と気脈を通じていることから、5月の住民投票で「大阪都構想」反対派の旗頭として知名度を上げた柳本氏の擁立に慎重論もあった。
http://www.sankei.com/west/news/150904/wst1509040053-n1.html



反橋下市長派の言い分 デイリーニュースオンライン

大阪市役所では、もう橋下徹市長は“過去の人”だ。大阪都構想否決を受け、今年12月で政治家を引退し、次期市長選に出馬しないと橋下市長自身が明言したことで今、大阪市役所では職員間の人事を巡る派閥争いが起きているという。

「“プチ橋下”と呼ばれる橋下現市長直系の職員はパージされるだろう。対する平松前市長派の職員が息を吹き返している。平松前市長の前、関元市長派の職員は政策の違いはあるが行政マンとしては優秀な人が多かった。だから橋下現市長が“一本釣り”した職員も多い。そのため市役所内では橋下派とみなされている。大阪市をぶっ壊そうとした連中として平松前市長派に睨まれてもう這い上がれないのではないかな」(大阪市本庁市長部局課長代理・A氏・40代)
(中略)
市職員と生保票を固めている平松邦夫前大阪市長の当選可能性が高い。
http://dailynewsonline.jp/article/980915/?page=2