一般国民が見ても利権がらみと感じる佐野氏デザイン選考 他の103作品のデザイナーが納得できるとは思えない



佐野氏エンブレム問題は白紙撤回後も収まることはなく世間では非難の声が流れている。
これは、佐野氏本人と選考委員、五輪組織委員が釈明や言い訳をするたびに納得出来ない人が多く、また盗用問題という経歴が暴露されたあとも「95%がロゴを変えたほうがいい」という国民の意見とは違い、異常に佐野氏を擁護し続けた違和感とともに、最後の最後で国民を見下した「デザイナー間では佐野氏の作品はオリジナルと認識できるが一般国民には認識できないようだ」「クローズドの場では作品盗用はデザイナーの間では普通にある」「国民の誹謗中傷が相次ぎ佐野氏の精神がもたない」というような理由で『パクリでもないのに、パクリといい佐野氏を追い詰めた一般国民に問題がある』と言い放ったことで火に油を注ぐと同時に多くの人が目にふれるオリンピックロゴが一般国民とは感性が違い見下すような選考委員によって選ばれていることが判明し、呆れる声さえ流れた。

さて、ここで日刊スポーツが誰しもが思っていたことを記事タイトルにし報じた。その内容は

コンペ応募者に不信感「佐野氏ありきの選考だった」

というもの。一般国民が見ても異常と思える選考内容を佐野氏擁護の際に自白した選考委員の会見により大半の一般国民はこう思っているのではないだろうか。そうでなくてもパクリ疑惑が確定ししたりベルギーロゴ問題という様々な前科や問題が浮き彫りになっても擁護し続ける姿は「佐野有りきの選考」でなくても「利権がらみ」と感じた人は多い。
「白紙撤回後も公開されない他103作品のデザイナーの作品」
「白紙撤回後も二位・三位の作品を使わず新公募することに決めた選考委員」
「修正させて別作品にしても使われた佐野氏の作品」


104作品のデザイナーが応募したが、それらは公開されること無く「修正させた」佐野氏の作品が選ばれたことは「デザイン」ではなく「佐野氏」というネームバリューで選ばれた事が傍目に見てもわかる。現段階で「新公募」を募り「落選した103作品を白紙撤回後も公開しない」事は103作品のデザイナーからすれば納得はいかないものとなるだろう。
選考委員が他の103作品を公開すると同時に「他103作品を一般公開により佐野氏のデザインが選ばれた事に明らかな違和感を公開」してしまう事になる事が公開できない理由であり、これは選考委員や組織委員がさらなる非難をうける可能性があるという点が大きい。

今回の日刊スポーツの記事にも「憶測で事実でない」という感想があるようだが、選ばれた過程や選考委員が「一般国民とデザイナーの感性の差」と最後まで佐野氏を擁護しようとした部分には利権がらみがあると安易に憶測できるものとなっているのだ。
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コンペ応募者に不信感「佐野氏ありきの選考だった」 日刊スポーツ


佐野研二郎氏(43)の作品が選ばれた2020年東京五輪エンブレムの選考コンペに応募したデザイン関係者が1日、日刊スポーツの取材に応じ、「佐野氏ありきの選考」が、今回の事態を招いたと振り返った。組織委員会からは、佐野氏のデザインが選ばれた後、通常のコンペならある連絡すらなかったという。「広告代理店がデザインを『カネ化』し、デザイナーもそのいいなりになってきた日本デザイン界のうみを、これを機に全部出し切った方がいい」とも指摘した。

 取材に応じたデザイン関係者は、当初から五輪エンブレムのコンペが、通常と違うと感じていたと話す。

「通常なら、選ばれなかった側にも『こういうデザインに決まったが、引き続き協力をお願いしたい』という連絡くらいある。しかし今回、組織委員会からの連絡は全くなかった」という。「応募したほかの103人のデザイナーに、最低限の礼儀もなかった。修正してまで、佐野氏のデザインに決めた。その段階で、佐野氏と我々は平等ではないと思った」と振り返り、「佐野氏ありき」のコンペだったとの見方を示した。
(以下略)
http://www.nikkansports.com/general/news/1532035.html